パタヤ沖のラン島にレストランが伴うビーチが7つ程ある中で、個人的には一番お気に入りのビーチがこちら、ヌアルビーチになります。ビーチに人が少なく、レストラン・トイレがきれいということで、こちらのビーチを紹介します。
パタヤ沖のラン島 “ヌアルビーチ (Nual Beach)” の場所
ラン島の南端に位置し、500m程の砂浜ビーチもあります。日本語で検索するとヌアンビーチとして紹介している方もいるようです。場所はGoogle Map上の以下となります。
= ラン島 “ヌアルビーチ (Nual Beach)” への行き方
こちらには定期船桟橋がないことから、こちらへ来る方法は、陸からと海からの2通りとなります。
陸からの場合は、定期船の桟橋から降りて、近くのレンタルバイク店でバイクをレンタル(300バーツ/日)して行く方法もしくはナーバーン埠頭から出ているソウテウ(50バーツ/人)で向かう方法とあります。
次に海から乗り合いスピードボードで向かう場合ですが、こちらはパタヤ バリハイ埠頭から出ており、往復600バーツ/人と言った料金となります。
ラン島 “ヌアルビーチ (Nual Beach)” の概要
まずは、冒頭でも触れた、ラン島で一番綺麗なレストランですが、ビーチ中央に位置する、
「Mokiza Beach Bar」
となります。値段が高かったり、店員さんの動きがイマイチだったりとで評価はあまりよくないですね。(汗)空いている時期に行き、店員さんに余裕があれば、とてもよいところです。(笑)
# トイレが有料で5バーツ必要になりますので、ご注意下さい。
お店の概要・画像は上記、Google Mapより紹介サイトを見てみて下さい。
次にビーチとお店からの景色は以下な感じとなります。
画像だけではイメージがわかないようでしたら、以下、友人のYoutube動画も見て下さい。(3分38秒から島の紹介があり参考になるかと存じます。)
個人的な感想
冒頭でも述べましたが、こちらは個人的に一番好きなビーチであります。理由としては人があまりおらず落ち着いている、人が少ないため、海水・砂浜がキレイ、ビーチ正面の岩場まで行くと、珊瑚や魚もおりシュノーケリングも楽しめる、そして、レストランがおそらくラン島内で一番おしゃれ(ただし値段も島で一番高い。。目安: チャンビール大瓶 150バーツ)です。
おすすめの時期としては、乾季11月から4月頃までで、風向きが北風の時が波もなく、海面も穏やかでとても綺麗です。友人がタイに来られた際はパイ島(※1)へ行き、帰りにこちらのヌアルビーチに立ち寄りお茶(スムージーを呑む)をするといったコースが定番となっております。
※1 : パイ島の紹介に関しては以下も拝見下さい。
バンコクから日帰り2.5時間で行ける(?) パタヤ沖秘島”パイ島”の 海・ビーチがキレイすぎた
https://bangblog.net/koh-pai/194/
バンコクから日帰りで行くことも可能ですので、日々の仕事で疲れを感じ、癒やし&非日常を感じたい方はこちらのビーチに訪れてみて下さい。南の島リゾートに旅行に来た感覚が十分に堪能できるかと!
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