MBKで ”びっくりチキン” との出会い
突然ですが、このページに訪れて頂きましたあなた、”びっくりチキン”というのをご存知でしょうか。
私は先日、次男とバンコクのMBK(マーブンクロンセンター)に訪れた際、彼が持つiPhone SE(初代)の電池交換をすべく立ち寄った際、カバーも買い替えたいと立ち寄ったお店で、次男が突然「あー、びっくりチキンだー!」と有名人でも見つけたかのようなテンションで声を上げ、視線の先にいたのは、そう↓こやつでした(笑)
あ、あなた(次男)はもう、小学校高学年(4年生:2020年8月時点)ではないか!? この玩具には失礼だが、このレベルで満足できるのか!? と問いただすも、本人はキラキラした目で見ており、私が購入の決断を渋っていると、本人のお小遣いで買うとの男気判断で、お買い上げになりました。
# そんな次男を見たお店のお姉さんが、150THB を特別で100THBにとのこと(笑)
そもそもびっくりチキンとは!?
Googleで”びっくりチキン とは” と調べたところ、「ニコニコ大百科」さんのサイトで、以下のような秀逸な説明がありましたので、引用致したく存じます。
以下、引用となります
「ニコニコ大百科」さんのサイトより
日本国内では主に「びっくりチキン」の名で広まっている、ゴム製の玩具。海外では「rubber chicken(ラバーチキン)」として有名で、正式名称は「shrilling chicken(けたたましく叫ぶニワトリ)」と呼ばれる。
〜 以下略〜
(最後に一文) 真面目な記載をしようとしてもこれが限界だった。
どうやら、日本だけでなく、MBKにもあるくらいなので、世界的な広がりを見せているようです。
びっくりチキンの広がり
Youtubeで”びっくりチキン”、”rubber chicken”で調べてみると、以下のような達人な方々を見つけ、大いに感銘と笑いを頂いたので、簡単に紹介します。
何事も極めると玩具の域を越え、エンターテイメントで人を喜ばせることができるものだと、このびっくりチキンに学んだ次第です。
びっくりチキンに対する個人的な感想
Youtubeにおけるいろいろな演奏を見る中で、次男が購入したもので、近しい音を出そうとするも明らかに音程が低く、テクニックでカバーできるものではないと実感した。
次男とともによくよく、いろいろなサイトのそれと比べると、足の色が少し薄いといったこともあり、MBKという場所柄、精巧に作られた模倣品ではないかとの推論に至った。
とはいえ、100THB分は家族で笑わせてもらったのと、これを購入したことにより、いろいろな活用方法も理解できたので、十分な体験価値は得られたと考えている。
以上、MBKで購入したびっくりチキンに関するレポートでした(笑)
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