子どものニンテンドースイッチが、1台はディスプレイ破損、1台は起動しなくなるといった問題が発生し、日本の任天堂に郵送しないと修理できないかと考えていたところ、ネットの情報を頼りに、下記の店情報にたどり着き、修理対応をしてきたことを記事にします。
結論として、ディスプレイ交換機は無事に復旧しましたが、起動できない方は基盤に歪みがあり、このお店では修理ができないとのことでした。(コネクタの破損、パーツ破損であれば修理可能とのこと。)
修理をしたお店に関する情報 (店名: OPEN SOURCE “オープンソース”)
お店の場所は地下鉄MRTラマ9世(Pharam9)駅に直結するショッピングモール、フォーチュンタウン(Fortune Town)の4階にあるOPEN SOURCE(オープンソース) というゲームショップになります。
お店の位置はフロアの中心付近になります。お店周辺は以下となります。
修理期間と費用
とある日曜日の午前中に持参し、翌週の土曜日午前中に、ディスプレイ交換対応は完了し、受取ができました。修理金額は2,500THBでした。また修理後の保証期間も1ヶ月とのことで、その間修理箇所で不具合があれば、無償で対応をする、とのことでした。もう1台の基盤が歪み修理対応が難しいと判断された機器に関しては、調査だけして頂き、費用は発生しなかったです。
その他、修理対応の実施前に、LINEにて修理金額を伝えてくれて、その内容に納得できれば作業に取り掛かるという手順で進んだ次第です。
お店の印象
30歳前後(?)の男性店員(Aof)さんが対応してくれて、英語でのコミュニケーションが可能です。彼自身、ゲームが好きで日本にも行った経験があり、よりゲームを学びたいとのことで、日本語も少し勉強されてカタコトながら、話をされていました。大変丁寧に対応をしてもらいました。
Covid19の影響もあり、日本に戻れない人々が多いせいか、修理依頼が立て込んでいるとのことでした。多いのは電源コネクタ故障、コントローラー故障、ディスプレイ破損等とのこと。これまで50件以上の対応実績があるとのことで、修理完了後の受取時にもニンテンドースイッチ本体とドックの故障で修理依頼が来ていた次第です。
お店としては、ニンテンドースイッチだけでなく、PlayStation機器本体の修理対応も行っていそうです。
お店のLINE ID連絡先
以下のお店LINEも持っており、英語で進捗確認をすることもできました。回答も迅速で、信頼感のあるやりとりができた次第です。
所感
ネットを探してもMBK等でコントローラーの修理可能なお店は見つかるも、本体修理が可能なお店は見つからなかったですが、こちらのお店で一度相談するのはありかと存じます。基盤自体の故障といった難解なものでなく、パーツ故障のレベルであれば、こちらで対応が頂けそうです。
事象・本体状況等を写真を取り、事前にLINEでやり取りしつつ、お店に伺うといったこともありかもしれません。本記事故障したニンテンドースイッチを持つ方々の参考になれば幸いです。
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