週末にレンタカーを借りて移動する際、高速道路を頻繁に利用するのですが、レンタカーではEasy Passは利用できないと思いこんでいましたが、無事入手できましたので、入手方法をまとめました。
“Easy Pass” 入手に必要なもの
- パスポート
- 運転免許証
- 最初のチャージに必要な最小金額 300THB
- 車両登録証、装置費用、申込書記入等は必要ありませんでした。
入手できる場所
上記の高速道路料金所横にある小さな事務所に入り、事務所内の人に「アオ “Easy Pass” クラップ」と言うと、担当者が淡々と登録作業を進めてくれました。
パスポートと運転免許証を提示するように言われ、事務所の人がコピーを取った後、パスポートのコピーに「サイン、名前、電話番号、住所」を空欄に記入するように言われ、それに従い、記入しました。(住所は運転免許証の裏の場所で変わっていないか? と問われ、変わっていないと答えた後、住所記載は不要になりました。)
参考までにですが、自分と知人が取得した料金所は以下の場所となります。(バンコク スクンビットエリアとなります。)
また、事務所内は以下のような感じでした。
登録完了後の受領品一式
- ※左上から
- EasyPass チャージ用のカード
- 機器設置時のクリーナー
- 機器本体
- 受領証のような書類
- 説明書(右下)
- 上記、受領証以外の一式が右上の箱の中に入っていました。
注意事項
事務所の営業時間が拠点によってあるようですが、Googleで調べた範囲では、日曜日は締まっているケースがあるようで、月曜日から土曜日までの9:30-15:30の間で行くと良さそうです。私は9時頃によってみて、事務所内に人がいたので、受付可能か聞いてみたところ、okとのことでしたが。(このあたりは人によるタイらしいところですが 笑)
以上、簡単ではありますが、”Easy Pass” 取得までの入手方法紹介となります。
入手方法に関して、不明な点等ありましたら、コメントに記載を頂ければ幸いです。
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